わかやま散策隊とは?

みんなで歩こら わかやま散策隊とは
和歌山の隠された観光スポットを学生目線でポイントを捉え、取材・出演・撮影・ナレーション・編集すべてに学生が参加し和歌山中心市街地を紹介していく活動です。

「街を元気にしたい!学生を支援したい!」と当ホームページを担当している株式会社クラウドエージェント代表取締役の今村と、和歌山大学経済学部の足立教授が企画考案しました。株式会社クラウドエージェントと和歌山地域経済研究機構がコラボレーションすることで新しい観光の紹介ができると考えました。

産学官+学生の活動をスタートさせることで新しいかたちの観光地紹介を行っていき、和歌山の活性化を考えています。
みんなで歩こら わかやま散策隊の目的とは
当プロジェクトの第一の目的は地域の活性化です。
「新しいかたちで観光地を紹介していくことで観光客を増やせることができるのではないか?」というのが当プロジェクトの考えです。和歌山と言えばパンダやみかんに白浜などのイメージが強いですが和歌山市内にも紀州徳川のなごりや勝海舟の歴史など多く残されており和歌山市内の観光地がにぎわえば和歌山県全体がにぎわうのではないかと考えています。

第二の目的は学生の社会人経験です。就職氷河期と言われた2010年には10万人以上の大学生が就職難民となってしまいました。しかし大学生の間に社会人の経験を身に付ける事ができれば就職率も高まると考えました。取材活動では取材先の「強み」を考えたり、リポーター、ビデオ撮影・編集など通常社会に出てから体験する経験を学生のうちに学ぶ事ができるのです。

当プロジェクトは地域の活性化と学生の成長を目的としています。
みんなで歩こら わかやま散策隊の今後の目標について
研究会が作成している他の観光マップや学生からの発案により今後も活動していきます。
まずは今回の活動についての要望や反響などをふまえ今後の活動方針を決めてまいります。